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Zaurusでアプリを多重起動していたり、
ブラウザで重いページを見ているときに、 メモリ不足になることってありますよね? スワップファイルを作成しておくと、 メモリが足りないときに、 スワップファイル上に、仮想メモリ領域を作成することができます。 スワップを簡単に作成するには、 MemoryMonitorAppletというアプリケーションというものがあります。 普通にインストールするだけで、常駐するようになり、 簡単にスワップを設定できるようになります。 MemoryMonitorAppletは、 Anton Maslovskyさんが、オリジナル版の開発者です。 それをサムさんが修正して公開しておられます。 導入方法は簡単です。 まず、下記のファイルをダウンロードします。 http://ochan4.up.seesaa.net/image/qtopia-memoryapplet_1.1.2b_arm.ipk
ダウンロードが終わったら、 Zaurus上で、本体メモリ(本体ディスク)にインストールします。 インストールが終わったら、念のため、Zaurusの再起動をします。 再起動が完了したら、Zaurusの画面の、タスクバーの右下の、 MemoryMonitorAppletのアイコンをタップします。 ![]() すると、MemoryMonitorAppletのウインドウが表示されます。 MemoryMonitorAppletのウインドウの真ん中のタブをタップします。 設定画面に切り替わります。 ![]() ここの、Swapfile Locationで、 スワップファイルの作成先を選びます。 RAMが、本体ディスク。 CFCardが、CFカード(挿入している場合のみ) SDCardが、SDカード(挿入している場合のみ) です。 SDカード又は、CFカードをオススメします。 次に、Manage Swapfileで、 作りたいスワップの容量を選びます。 (あまり大きな容量を選ぶと、作るのに数十秒から数分かかるので注意!) そして、Generateを押します。 すると、スワップファイルの準備が開始されます。 作成が終わったら、Onを押します。 これで、スワップが有効となります ![]() MemoryMonitorAppletのウインドウの、 一番左のタブをタップすると、 メモリとスワップの空き容量が表示されます。 ![]() スワップを無効にするときは、 MemoryMonitorAppletの設定画面で、Offをおします。 スワップファイルを削除するときはRemoveボタンを押します。 Zaurusを再起動すると、スワップが無効になるので、 再度有効にするには、MemoryMonitorAppletの設定画面で、 Onボタンを押すだけです。 (他の設定項目は触らないでください。) それでは、快適なZaurusライフをお過ごしください ![]()
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